滋賀県甲賀市水口町、旧東海道・水口宿にて創業。
屋号「美冨久(みふく)」には、
「美しい冨(とみ)と久しい繁栄」を願う思いが込められています。
以来、地域と共に歩み、地酒文化を支え続けています。
滋賀県甲賀市水口町、旧東海道・水口宿にて創業。
屋号「美冨久(みふく)」には、「美しい冨(とみ)と久しい繁栄」を願う思いが込められています。
以来、地域と共に歩み、地酒文化を支え続けています。
東海道に面して建てられた「街道蔵」は、昭和初期の建築。
街道を行き交う人々、地元の皆様に親しまれ、
直売所としても賑わいました。
現在もその趣を残し、蔵カフェや直売所として活用されています。
東海道に面して建てられた「街道蔵」は、昭和初期の建築。
街道を行き交う人々、地元の皆様に親しまれ、直売所としても賑わいました。
現在もその趣を残し、蔵カフェや直売所として活用されています。
終戦後も、滋賀県産の米を中心に使用し、
「地元に愛される酒」を目指した酒造りを続けました。
地域の人々の食卓に寄り添う晩酌酒として親しまれました。
終戦後も、滋賀県産の米を中心に使用し、「地元に愛される酒」を目指した酒造りを続けました。
地域の人々の食卓に寄り添う晩酌酒として親しまれました。
1990年代、「地酒ブーム」の到来とともに、
地元米・地元酵母へのこだわりをさらに深めました。
滋賀県産酒米「吟吹雪」「滋賀渡船6号」などを積極的に採用し、
地元にしかできない個性ある酒造りに取り組みます。
1990年代、「地酒ブーム」の到来とともに、地元米・地元酵母へのこだわりをさらに深めました。
滋賀県産酒米「吟吹雪」「滋賀渡船6号」などを積極的に採用し、地元にしかできない個性ある酒造りに取り組みます。
赤・白・黒のラベルで展開する純米シリーズ「三連星」を発売。
滋賀県産酒米を100%使用し、
それぞれ異なる個性を持つ、3種の味わいが好評を得ています。
赤・白・黒のラベルで展開する純米シリーズ「三連星」を発売。
滋賀県産酒米を100%使用し、
それぞれ異なる個性を持つ、3種の味わいが好評を得ています。
蔵の一部を改装し、
酒文化をより身近に体験できるカフェ「薫蔵」をオープン。
日本酒を楽しめるだけでなく、
地元食材を使ったランチプレートなどを提供しています。
東海道水口の街並みと共に、
蔵元の雰囲気をゆっくりと楽しんでいただけます。
蔵の一部を改装し、酒文化をより身近に体験できるカフェ「薫蔵」をオープン。
日本酒を楽しめるだけでなく、地元食材を使ったランチプレートなどを提供しています。
東海道水口の街並みと共に、蔵元の雰囲気をゆっくりと楽しんでいただけます。
毎年テーマを設け、
普段使わない酒米や酵母に挑戦する「試験醸造」を開始。
12月下旬、2月中旬、4月初旬に限定発売される特別なお酒で、
未来の酒造りへとつなげるための取り組みを続けています。
毎年テーマを設け、普段使わない酒米や酵母に挑戦する「試験醸造」を開始。
12月下旬、2月中旬、4月初旬に限定発売される特別なお酒で、未来の酒造りへとつなげるための取り組みを続けています。
創業百余年。
伝統に甘んじることなく、革新を続ける美冨久酒造。
これからも、地域に根差し、
時代に寄り添う酒造りを目指してまいります。
創業百余年。
伝統に甘んじることなく、革新を続ける美冨久酒造。
これからも、地域に根差し、時代に寄り添う酒造りを目指してまいります。